洗濯機が洗いと脱水を終えた後、しばらくしてピシャピシャと水音。見ると、給湯栓のハンドルの根元から水が少しずつ滴り落ちてるじゃん。
冬場は水温が下がり過ぎて洗濯物の汚れが落ちないから、洗剤入れての洗いの時だけでも湯を使うようにしたんだけど、春夏秋と使っていなかったからパッキンがくたびれたかな。
仕方ないから三角パッキンを交換することにした。
こういうの、家人だと手をこまねいて見てるだけなのかな、とか思うけど、ネットで検索すれば水栓の構造とか修理の判断や方法なんてのはヒットするし、部品や工具はネットで買えるし、実は便利な世の中なんだよな、とは思う。こういうところでも情報格差とか出るのかな。好奇心の違いだろ。
昭和の少年なら蛇口の修理くらい自分で出来るよね。テレビの裏ブタをドライバーで開けるなんてこともやってたでしょ?