相変わらず蜜壺にフラフラと詐欺メールが漂着するんだけど、そろそろウザくなってきた。こういうことやって、結局はネットをノイズとゴミで一杯にして、社会的エンジニアリングレベルで機能不全にしてしまう。
ネットを自身の“市場”として活動している詐欺師連が、そうやってゴミをまき散らして自分達の“市場”を機能不全に陥らせてどーすんだ、と思うわけだが、所詮、彼らは目先の自分の利益しか考えられない。その程度のアタマしか持ち合わせていないわけだ。究極の資本主義経済の具現化といったところなんだろう。
そんなリバタリアン国民を抱えた某国は社会主義経済を標榜しているわけだが、それ、思想的に破綻してるだろ。ムリなんだよ。祖先の思いに耳を傾けてみな。5千年の歴史は何と語ってる?
何でこんなこと書けるかというと、漂着する詐欺メールの殆ど全てが某国、または某国と強く関連した企業の配下からやって来ていることがわかっているからだ。それを許容しているカナダもどうかしてると思う。