tacassi noob!

けさのNHK R1『音楽の泉』はモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」。誰の戴冠式だろう、て Wiki見るとトスカーナ大公レオポルド1世が 1790年に神聖ローマ皇帝レオポルト2世として戴冠したときに演奏されたので、そんな「愛称」がついたんだそうだ――みたいな話になって、「トスカーナ大公」のところで「それ、おにーちゃんのあとを継いだひとでしょ」と家人。そして、「そのへん考えるときは、フランス革命(1789年)から」と。

惚気[のろけ]ちゃうけど、こういう家人であって良かった、て思う。

ちなみに Leopoldの「レオポルド」と「レオポルト」は要注意。引っかけ問題に使えるじゃん。
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