朝は雨だったが、いまは陽ざしを感じる明るさ。人は謙虚であらねばならない。この場合、毎朝の天気予報と気象レーダーを必ず見るということ。
雨の朝にはアメリカ北東部とかを自分勝手に想像することが多くて、ロングアイランドのプロビデンスとか、マサチューセッツのボストンとか、メインのポートランドとか、写真とか映画でしか知らないところだけど。
雨の日には、人は謙虚であらねばならない。ということで、映画『パーフェクトストーム』をBGM代わりに流し始めた。途中、メイン州の名前がちょっと出ていたので、ああ、スティーブン・キングだよな、どんな場所で育つと、あんな作品を書けるんだろう。前から気になっている場所で、なんか、日常のエッセイとか無いのかなと調べたら、
In Maine: Essays on Life's Seasons Paperback – June 4, 2019
by John Cole (Author)
というのを見つけたんだが、原価が25ドル余に加えて送料が8ドル余で日本円にすると3千7百円とか、ふざけんなっ! てーの。日本円が安いからだ。誰が悪いの? ペーパーバックが4千円近くもするとか。
米国Amazonのアカウントで注文しようかと思ったけど、やめた。もうちょっとお金持ちになったら買おう。
悔しいな。ナイトキャップに良さそうなのに。読みたい本があっても読めない。見えてるのに、触れることができない。
紀伊国屋では3265円だ。入荷まで2か月前後かかるらしい。だったら直接 米Amazonに注文するさ。来週には届くから。
「英語教育、英語教育」とうるさいクセに、読みたい英語の本が容易に入手できないというのはヘンだよな。これで同盟国ってんだから、笑っちゃうよ。