電子辞書を手放せない理由は、
・電源を入れるだけですぐに検索できるから。
Androidスマホだと
・電源投入
・画面スワイプしてPIN入力を呼び出す
・PINを入力する
・ホーム画面を必要に応じて呼び出す
・辞書アイコンをタップしてアプリの起動を待つ
なんて、ろくでもないほどのステップがある。この間に、頭の中の思いはグルグル回ってイライラする。スマホのロック画面で検索ができればいいんだよ。
ロック画面から直接使えるものでは、
・カメラ
・電卓
なんてのがあるけど、それ以外に、
・メモ帳への入力(GoogleKeepでも良い)
・音声録音
が欲しい。これらは「OK Google」で入力できることが望ましい。けど、今のところはロック画面の解除を要請される。
カメラは撮影済みの過去の写真を見られないけど、現在の撮影はできる。だったら、メモ帳は過去のメモを見られないけど今のメモは記録できるべきだし、音声録音はかつての音声データを聴けないけど新しい録音は出来るべき。容量をハックされるというのなら、入力サイズに制限をもうければいい。
皿洗いで手が泡だらけだったり濡れていたりするときに、良いアイデアを思いつくことがよくある。これは日常的に家事炊事をしていれば分かると思う。こういう時にハンズフリーでメモを取る機能が欲しくなるわけサ。
Googleの社員は、コードばかり書いていないで家族の分も皿洗いくらいしてみなよ。